ニュートンのりんごの木を見に行こう!
愛知県江南市のランドマーク「すいとぴあ江南」。その敷地内に、ちょっと特別なりんごの木があるのをご存知ですか?
あのニュートンの木が、江南市に!
アイザック・ニュートンが「りんごが落ちるのを見て万有引力を発見した」という有名なお話。そのりんごの木の子孫が、今もイギリスの研究所で大切に育てられています。
その木の接ぎ木から生まれた苗木が、日本にもやってきました。1964年には東京大学の植物園に植えられ、さらに2016年11月、その木のまた接ぎ木が江南市に分けられ、「すいとぴあ江南」の敷地内に植えられました。
科学の心を育む「りんごの木」
スカイルーム(展望室)には、このりんごの木に関する説明看板があり、「これってどこにあるの?」と受付にたずねる方も多いです。
りんごの木は、すいとぴあ江南の屋外にある広場の一角に、ひっそりと植えられています。
現在も元気に育っております。
子どもたちが「りんごが落ちる」そんな当たり前のことに疑問をもつ気持ちを大切にし、科学の心を育む「生きた教材」として、今も大切に育てられています。
すいとぴあ江南にお越しの際は、ぜひご覧ください(^^)/
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お問い合わせ先
《すいとぴあ江南》0587-53-5111
《レストラン翠江亭》0587-53-5113
(指定管理者)ドルフィン・グループ共同体事業体
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当施設は清流木曽川河畔にあり、宿泊施設や展望大浴場、レストラン「翠江亭」、芝生広場や野外ステージ、テニスコートやトレーニングルームなどに加え、様々なレッスンプログラムを開講しておりお客様の幅広い利用目的に対応できる複合施設です。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。